iOS
機能説明
カメラのopenGLテクスチャを入力すると、体の3Dデータがリアルタイムで出力されます。これらの3Dデータを利用して、Unityに渡してモデルを動かすといった、さらに進んだ開発を行うことができます。
iOS統合ガイド
インターフェースの呼び出し
1. 機能スイッチをオンにします(XMagic.h)。
- (void)setFeatureEnableDisable:(NSString *_Nonnull)featureName enable:(BOOL)enable;
featureNameに
XmagicConstant.FeatureName.BODY_3D_POINT
を入力します。2. データコールバックの設定(XMagic.h)。
//XMagic.h- (void)registerSDKEventListener:(id<YTSDKEventListener> _Nullable)listener;@implementation listener- (void)onYTDataEvent:(id)event{NSLog(@"YTData %@", event);}@end
onYTDataEventはJSON構造のstringデータを返します。例:
「face_info」は、顔に関するデータです。体の3Dデータとは関係ありませんので、無視することができます。
「body_3d_info」の各フィールドの説明については、下記のとおりです