Run Sample Code

本文では、ビデオライブ配信 Demo をクイックスタートする方法を紹介します。本文書に従って、10 分以内でデモをクイックスタートし、完全な UI インターフェースを備えたビデオライブ配信機能を体験できます。
ホスト:ライブ配信中
視聴者:マイク接続中









環境準備

プラットフォーム
バージョン
Flutter
Flutter 3.22.0 以上のバージョン。
Dart 3.4.0 以上のバージョン。
Android
Android Studio 3.5 以上のバージョン。
Android 5.0 以上のバージョンの Android デバイス。
iOS
Xcode 13.0 以上のバージョン。
プロジェクトに有効な開発者サインが設定されていることを確認してください。

ステップ 1 : Demo をダウンロード

1. github から TUILiveKit Demo のソースコードをダウンロードするか、コマンドラインで以下のコマンドを直接実行してください。
git clone %!s(<nil>)
2. Android Studio を使用して TUILiveKit Flutter プロジェクトを開きます。


ステップ 2 : Demo の設定

1. サービスをアクテイブ化(TUILiveKit) し、SDKAppID と SDKSecretKey を取得します。

2. Flutter/example/lib/debug/generate_test_user_sig.dartファイルを開き、 サービスをアクテイブ化する 時に取得した対応する SDKAppID と SDKSecretKey を記入します:


ステップ 3 : Demo のクイックスタート

1. Android Studio の右上隅で、下図に示すように Demo を実行するデバイスを選択します。

2. 選択完了後、実行をクリックして、TUILiveKit Flutter Demo をターゲットデバイスに実行します。

3. Demo がデバイスで正常に実行されたら、以下の手順でライブ配信を開始し、視聴することができます。

ライブ配信開始

注意:
完全なビデオライブ配信プロセスを体験するために、Demo をそれぞれ 2 台のデバイスに 2 つのユーザーでログインし、一方をホストとし、もう一方を視聴者としてください。
1. ログイン & 登録
ユーザーIDに ID を入力してください。現在の UserID が使われたことがない場合、登録画面に進みます。その画面で自分のプロファイルフォトとニックネームを設定することができます。

注意:
できるだけ UserID を「1」、「123」、「111」などの簡単な文字列に設定しないでください。TRTC は同じ UserID の複数端末ログインをサポートしていないため、複数人で協力して開発する場合、「1」、「123」、「111」といった UserID が同僚に使われやすく、ログインに失敗する可能性があります。そのため、デバッグ時には識別しやすい UserID を設定することをお勧めします。
2. ホストがライブ配信を開始する
ホームページの下部中央にある配信開始をクリックすると、ライブ配信プレビュー画面に進みます。ライブ配信を開始をクリックするとライブ配信が始まります。
ホスト:ルームに入る前
ホスト:プレビュー
ホスト:ライブ配信中









3. 視聴者がライブルームに参加する
ライブ配信リストのいずれかのルームをクリックすると、ライブルームに入れます。
視聴者:ルームに入る前
視聴者:ルームに入った後